冬のセールやキャンペーンシーズンに向けて、自社や商品のPRを強化したい。
そんなときに効果を発揮するのが「ノベルティグッズ」です。
冬はイベントが多く、消費者との接点を作りやすい時期。
この記事では、冬のノベルティを配布するメリットから選び方・おすすめ商品・制作の流れまでを、わかりやすくご紹介します。

目次
ノベルティグッズとは?
ノベルティとは、企業やブランドのPRを目的に無料配布されるアイテムのこと。
社名やロゴを入れることで、日常の中で自然に企業を思い出してもらえるのが魅力です。
街中で配布されるポケットティッシュや、展示会のボールペン・メモ帳などもその一例。
最近ではSDGsやデザイン性を意識した、もらって嬉しいノベルティが増えています。
冬にノベルティを配布する3つのメリット
❄️ 季節感を活かせる
冬は「クリスマス」「お正月」「バレンタイン」など、特別なイベントが豊富。
雪や星、赤×緑などの季節モチーフを取り入れたデザインは印象に残りやすく、ブランディングにもつながります。
🎁 興味・関心を高めやすい
寒さ対策グッズや実用的なアイテムは、「ちょうど欲しかった」と思ってもらえることが多いです。
“使えるノベルティ”は、企業の印象を自然に好感へと変えてくれます。
🏷️ 必要とされるアイテムが明確
冬は寒さ・乾燥といった課題がはっきりしているため、「求められるノベルティ」が選びやすいのもポイント。
手袋やカイロ、マスクなど、季節ニーズに合うグッズを選ぶことで高い反応を得られます。
冬ノベルティの選び方5つのコツ
① 自社との関連性を意識する
業種・サービスと関係のあるノベルティを選ぶことで、より印象的な訴求が可能に。
例)IT企業なら「スマホスタンド」/医療関連なら「マスク・除菌グッズ」
② 実用性を重視する
「もらって終わり」ではなく、「使い続けてもらえる」アイテムが理想。
ボールペン、タンブラー、ブランケットなど、毎日使えるものを選びましょう。
③ デザイン性で差をつける
ワンポイントロゴや季節モチーフなど、デザインに工夫を。
“さりげなくおしゃれ”なノベルティは、持ち歩かれる機会も増え、露出効果が高まります。
④ 予算に合わせる
配布数・単価のバランスを見て、無理のない価格帯に設定を。
大量配布なら低単価のアイテムを、VIP向けや成約記念なら高品質グッズを選ぶのも◎。
⑤ 流行を取り入れる
近年は「SDGs対応」「再生素材」「エコ包装」など、環境配慮型ノベルティも人気。
企業イメージを高めるチャンスになります。
冬に人気のノベルティグッズ5選
🧤 カイロ
冬の街頭配布やイベントで大活躍。
ポケットサイズで配りやすく、ロゴ入りパッケージならブランド印象も強く残ります。
コスパも良く、大量配布に最適。
😷 マスク
感染症対策が定着した今でも、定番人気アイテム。
清潔感・安心感を与えられるので、医療・美容業界との相性も抜群。
名入れ包装で企業の印象をさりげなく届けられます。
✋ 手袋
防寒対策として実用性が高く、通勤・通学・外出時に毎日使われるアイテム。
スマホ対応タイプなら若年層にも喜ばれます。
耐久性もあるため、長期的な宣伝効果に期待できます。
☕ タンブラー
暖かい飲み物を持ち歩けるタンブラーは、冬の人気No.1アイテム。
デスクに置いて使われるため、名入れロゴが自然と視界に入りやすいです。
ビジネス系のイベントや社内ギフトにもおすすめ。
🧣 ブランケット
オフィスや車内、自宅でも使える“冬の万能ノベルティ”。
肌触りの良い素材やカラー展開で、男女問わず喜ばれるアイテムです。
大きめの名入れも可能で、ブランド訴求力が高いのもポイント。
ノベルティ制作から納品までの流れ
(看板百貨スキヤキの場合)
1️⃣ お問い合わせ・注文依頼
希望商品・数量・納期などをヒアリング。
2️⃣ 見積書・請求書の発行
在庫確認後、正式なお見積もりを作成。
3️⃣ 入金・データ入稿
ロゴや社名データを入稿し、名入れデザインを確認。
4️⃣ 校正サンプル作成(希望者のみ)
有償で実物を1点制作し、仕上がりをチェック。
5️⃣ 印刷・量産・納品
校了後、印刷・梱包を経て指定場所に納品。
納品スケジュールはイベント日程に合わせて調整可能です。
年末や新春キャンペーン前の発注は、早めのご相談をおすすめします。
まとめ:冬ノベルティでブランドに“ぬくもり”を
冬は、企業イメージを温かく伝えられるチャンスの季節。
カイロやタンブラーなどの実用品を通じて、「もらって嬉しい」「長く使える」ノベルティを届けましょう。
看板百貨スキヤキでは、
✔ 小ロット対応
✔ 名入れデザインサポート
✔ SDGs対応アイテムの提案
など、目的や業種に合わせたご提案が可能です。
この冬は、“企業の想いが伝わるノベルティ”で、あなたのブランドをもっと身近に感じてもらいませんか?