毎年9月20日~26日「動物愛護週間」
動物愛護に関心を持つ方や団体向けのノベルティなどは、動物保護活動の支援、啓発、または動物好きの方への贈り物として活用できます。
日常使いのノベルティ
- エコバッグ、トートバッグ、マチありコットンバッグ、ミニサコッシュなど
- Tシャツ、ハンカチ、タオルなど
- ボールペン、ノートなど、オフィスや学校で使えるアイテムなど
- キーホルダー、リフレクター(反射板)のように、バッグなどにつけて楽しめるものなど
ペットや飼い主向けのノベルティ(名入れ)
- ペット用:リード、食器類、光るバッジ、洋服、キャリーバッグなど
- 飼い主用:ペットをモチーフにしたマグカップ、おやつ缶、ペットの防災グッズや、
ペットと飼い主がお揃いで使えるアイテム(Tシャツ、ハンカチ、タオル、パーカーなど)など - ほか:アクスタ、メモリアルフォトスタンドなど
動物病院向けのノベルティ(名入れ)
- ●院内:フォトフレーム、ポスターなど
- ●配布:啓発グッズ、例えば、動物の寿命に関するクイズ付きウェットティッシュや、保護犬・保護猫の現状を伝えるポストカードなどや、
チャリティグッズとして、売上の一部が動物保護団体に寄付されるステッカー、ポーチ、マグカップなど
動物愛護団体や支援者、保護・譲渡会・チャリティー向けノベルティ
●実用性とメッセージ性の両立 ※災害時にも役立つアイテムに動物保護のメッセージを添えるのは効果的。
<例> 携帯できる防災グッズ(小型のラジオ、懐中電灯、簡易救急セットなど)に「動物も人も守る」といったメッセージや、動物が描かれたデザインを施すことで、緊急時に役立つと同時に団体の理念も伝えることができます。ペット用の防災用品も◎。
● 動物をモチーフにした日用品
老若男女問わず日常的に使えるアイテムは、手に取る機会が多く、団体の存在を常に意識してもらいやすいため有効。
<例> エコバッグ: 環境問題への意識が高まる中、エコバッグは非常によく使われるアイテムです。動物のイラストや「地域猫活動を支援しています」といったメッセージを入れると良いでしょう。
<例> タオル: 何枚あっても困らないタオルは、実用性が高く喜ばれます。
<例> 文房具: ボールペンやふせん、メモ帳などはオフィスや学校で使われる機会が多く、目につきやすいです。
●寄付の「見える化」を促すノベルティ
寄付者が自分の支援がどのように役立っているか実感できるようなノベルティも効果的。
<例> 金額に応じた具体的な例の提示「〇〇円の寄付で、保護された猫が一週間分の食事を受け取れます」といったメッセージをノベルティに記載したり、説明書を同封することで、寄付の効果を明確に伝え、寄付者の納得感を高めることができます。
<例> 活動報告と連動
ノベルティにQRコードをつけ、活動報告ページや保護された動物たちの現状がわかるページに誘導するなど、寄付の使途を具体的に伝えるのに有効。
●イベントでの活用
ノベルティはイベントでの参加や寄付のきっかけとしても活用できます。
<例> 参加賞や抽選の景品
動物関連のイベントで、参加者へのプレゼントや抽選の景品として魅力的なノベルティを提供することで、イベントへの関心を高め、集客にも繋がります。
<例> 限定品
「〇〇円以上寄付してくれた方に限定ノベルティをプレゼント」といったキャンペーンは、寄付を促す強力なインセンティブになります。
動物愛護をテーマにしたノベルティは、日常で役立つだけでなく、受け取る人の心にも温かいメッセージを届けてくれます。小さなアイテムから大きな輪を広げ、動物も人も幸せに暮らせる社会づくりに繋げていきましょう。